メールでの添付画像や 持って来ていただい
ても 作品を拝見させていただきます アド
バイスをお伝えします それから次回の課題
テーマをお伝えします
わたくしのアドバイスから加筆された作品と
課題作品を 次の回に 見せていただきます
１０回を区切りといたします
来ていただいたとしましても 制作はご自宅
でされますので時間が短縮されます コロナ
感染症対策にもなります また 習い事の予
定が詰まっておられる方にも おすすめいた
します
作品の条件は 四つ切画用紙に水彩にて着色
したものです 女の子の線描きの絵等は み
なさん似ているので見ることが難しいのです
申し訳ありませんが こちらでは漫画も見て
おりません
大人の方は 四つ切画用紙の他に Ｆ８以上
のサイズも考えていただいて結構です アク
リル画や デッサン 油彩と使いたい絵具で
作成いただいて結構です
メールレッスンは １０回で１コースです
お問合せください
アトリエOPSへのお問合せご予約はメールに
てお願いいたします
昨日７日 首都圏の１都３県を対象に 8日
から来月７日までの期間 緊急事態宣言が出
ました 内容は 午後８時以降 不要不急の
外出自粛
go toキャンペーンなどで 人が移動したり
go to eatでお店に出向き外食をしたりしたの
ですから 想定内と感じている方は 多いの
ではないでしょうか
とはいえ 地道にできることで 予防してい
くしかなく 改めて守っていかないといけな
いですね
最近見ている 内科医の方のYouTubeを貼り
ます 医師というお立場から 熱意を持って
わかりやすく 今できることを お話しくだ
さっている動画になります
アトリエOPSでは 少人数のレッスンを行って
います
個人レッスンも 行いますので どうぞお問合
せください
芸術活動は 精神や身体の健康維持に効果があ
るようです 内科医ハッシーさんが 芸術につ
いて語っておられる動画も貼ります
美術作品を鑑賞することも含まれるそうです
けれど 外出自粛になりますと 出向いて行
けなくなります
このような時こそ 制作の時間を 日常に持って
みませんか
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Mさんは 梅とめじろを描くと決めて 周囲
にお正月の楽しい思い出を 描くことにしま
した それは 近くの浜辺で 凧あげをした
事です ご家族みなさんで 行ったそうです
最近の凧は すぐ上がると わたしに 教え
てくれながら 集中して 鉛筆で下書きをし
ました 妹さんと自分の 凧の柄の違いなど
も 描いていきました 画面右下がMさんで
す 凧上げが楽しくて音符が描かれています
全体を見た時に 画面左上の白い丸と 黒い
丸やキノコ それから黒い凧 ピンクの凧等
の配置が 面白いと感じます それから梅の
枝は 画面の中で斜めに 配置されているの
はいいですね
青空に雲を描いたり 色んな物語を話しなが
ら笑顔で描いていく Mさんは 創造力が体
の中に たくさんあるのだな と感じます
後は アウトプットできるように 絵を描い
ていって 欲しいと 願っています
この日は Mさんにも 背景色の塗り方 色
のアドバイスを いたしました
この絵の題名は 『緑の鳥』 ご自身で名付
けました
体験レッスン受付中
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下書きをしている Mさん（ 小学校２年生 ）
この日は 布を使って絵具を調整していきま
した 昨日記事のＹさんとご一緒に通ってく
ださっています そして いつも お隣同志
に座っていますので 布を使っての描き方は
伝わって お２人共に試していました
絵具を塗った後に 水分をふき取るように
布を置いて 取り除きます 画用紙に残る
絵具を調整していく方法です
この時 あまりゴシゴシ擦らないように さ
っと拭き取ります 絵具を拭き取り過ぎない
為と 画用紙を傷めないようにする為です
冬場で乾きにくい部分を 乾きやすくする効
果もありますね
Mさんは この日 ご家族で 凧あげをした
事を描いています 画面には お父様も登場
していました ちゃんと眼鏡やマスクまで
描いていたのですけれど 布で拭いては描い
て また塗っては拭いて 白を塗って を繰
り返し とうとう てるてる坊主になってし
ましました
そして お父様は 画用紙の外に （ 右側机
の辺りを指して ）移動したと言って 楽し
そうに ニコニコ笑っています
こんな風に フレームアウトされてしまった
お父様 なのでした
消しては描く行為は わたしは 描く経験に
なると考えています それは 蓄積されてい
つか 効果的に修正できるようになります
結果的に描きたい物を 定めて描ける事に
繋がると思うからです
この Mさんの作品は 明日の記事に ご紹
介したいと思います
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2020年最初のレッスン日に 元気に来てくれ
たＹさんの作品です １月らしい梅の枝のモ
チーフを中心に お正月の楽しい思い出を描
きました
お母様と行った 大型銭湯の思い出です Ｙ
さんは おこさまセットを食べた様子と仲良
しのお友達を描きました お母様は 笑顔で
お風呂に入っています
三日月や トマトなど 思いつくままに描か
れているのが いいですね Ｙさんは三日月
が好きなので いつも画面に出てきます
画面左下の 下書きをしないで 描いた赤い
鳥は とても味わいがあって 素朴な魅力が
あると感じます
画面右下の 赤で囲まれた四角の中は 梅の
花を描いていたら 蝶々になって そして触
角が耳になり うさぎになりました こうし
て描いていく中での変化も いいと思います
このうさぎが 題名になったのです それは
『うさぎのしゃしん』です
今回のレッスンでは 背景を塗ることを し
っかりとお伝えしました
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昨年末に 湊川神社の近くへ行く事がありま
したので お参りをして おみくじを引きま
した キョウでした（漢字は恐ろしい雰囲気
なのでカタカナで書きます）
社務所の前にある 赤い毛氈が敷いてある
縁台に腰かけて ふむふむと読んでみます
内容は そんなに悪くなくて 『 色んな事
が完了するには時間がかかります 基本的
な事を忘れないようにしなさい 』 といっ
た感じでした
一応 キョウなので おみくじを結ぶ指定
の場所に 結わえてきましたけれど
約３年ぐらい前でしょうか おみくじでキョ
ウを引き続けた事があります なんとなく
次引いたおみくじは 良いもので 上書きし
たいなと思い 結構 神社に行く度に 頻繁
に引いていたのです
そうして 連続６回位のキョウになってしま
って…逆に気にしてしまう状態に
須磨寺に行った時です その時もキョウを引
いたのです そうして 僧侶の方に尋ねまし
た連続で キョウを引いてしまった事が気に
なります と
そうしたら 朗々と明るい声で 「 こちらの
おみくじは 良いものと悪いものが極端にあ
るのです 」と まずは 特徴を説明くださっ
てから「 キョウだから 駄目だと下を向いて
しまうのではなくて 教えて貰っているんだ
と思って 顔を上げて 気をつけていけばい
いんです」
そんな風に仰ってくださいました わたしは
気持ちが軽くなりました これが方便という
ものなのだなと感じました
そして今 わたしも もっと円滑に レッス
ンでの説明や表現への導きが できるように
なりたいとも 思い返しました
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中原中也詩集山羊の歌 より“ 春の夜 ”を選び
ました 昨年から 書初めをしようと 思い
行っています
今年は 新たに 書道用下敷きも 購入した
ので 快適に書くことができました
手本のない 書道教室に 少しだけ通ってい
ました それは 現代詩を書にするといった
活動をされている先生の教室でした
今年 気が付きましたのは 手本はないけれ
ど 詩の空気が 手本なのだな とわたしな
りに理解しました
後片づけをしていた時に ふと府に落ちたの
です
墨の匂いは 落ち着きました
制作する時間は やはり 気持ちの良いもの
です
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