アトリエOPS ーatelierOPS’s diaryー

神戸の絵画教室です。こども おとなのレッスンをしております。

恐竜を描く 小学校1年生

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ピノサウルスを描きました

小学校1年生のAさんは お気に入りの恐竜

を描きました そのスピノサウルスは とて

も強いとお話ししてくれます 

 

まずは 真っ白い画用紙に 鉛筆で大きく形

を取って 舌はオレンジ色と決めました そ

して1番初めに塗ります のびのびと大胆な

筆使いが 魅力的です

 

足元は水に浸かっていてます 青の濃淡と足

部分の薄塗や 樹根の黄土色が楽しいですね 

上部背景には 樹木を描いて行きました

 

オレンジ色の舌と スピノサウルスの扇形に

なった ヒレが アクセントになっていて 

画面全体の色には 調和があります

 

巨大で強いスピノサウルスですけれど A さ

んの絵画では 目がかわいらしく 仕上がっ

ています 右下に日付とサインを入れて 完

成しました(名前部分は消す加工をしており

ます)

 

入会2か月目のAさん どんどん動きある 

絵画を 描いていって欲しいと 思います
atelierops.hatenablog.com

 

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ぼかしの方法

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ぼかしの画面

先日のレッスンでは 小学校高学年の方に 

ぼかしの方法を説明しました 背景などに

使えます 一緒にわたしと描いてもらいま

す 同時に行うのが 一番わかりやすいと

思うからです

 

画用紙は あらかじめ 水で塗っておきます

結構しっかりとした量を塗ります 目安とし

ましては 水溜りができてしまうのは 水の

量が多すぎですので 布などで そっと拭き

取ります

 

濡れた画用紙の画面に ぼかしで着色したい

絵具を乗せていきます

この時の絵具も薄めに溶きます 筆は丸くう

ごかして そっと塗って行きます ふわふわ

と他の色となじませて行きます

 

あまり筆で触りすぎると上手くいきません 

できるだけサッとなじませて行きます

コツを掴めるまで 回数を重ねて この方

法で描いてみましょう

 

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椅子を組み立てました

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組み立てた椅子

ネットから椅子を購入しました IKEAの商品

です 組み立ては結構簡単 4脚注文しまし

 

耐荷重は100キロまで ←(大丈夫でしょう)

上に乗ってはいけないらしです

デザインがシンプルでいいなと思っています

座面はプラスティック素材なので 冷たく感

じにくいようです

赤と白 重ねられるのは良い点です

 

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Hさんの絵画 2才7カ月

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大きい手形と小さな手形

 

Hさんの絵画について 書きたいと思います

まずは クレヨンの色を 選び 画用紙にク

ルクルと描いてもらいました 印象的なのは

何でも 驚いて楽しんでいる事です

 

クレヨンが減って 包まれている紙を お母

さまと一緒に剥がしたのですが その紙を空

中に放りながら わぁっと目を大きく開けて

て驚きの表情を浮かべ笑顔になります

 

色の選択は 机の下で吟味して 行います 

お母さまにも 選んであげます Hさんは

クレヨンの管理者になりました

 

オレンジ 黄色 青 茶色のクレヨンの線

は 無作為で素敵です 茶色と青の対比が

きれいで 色彩センスを感じます

 

楔形文字のような 小さなマークを並べて

描いていきました 「これはなぁに?」と

聞いてみますと キャハハハと爆笑で答え

てくれます

 

お母さまは 「もう少し大きくなって 描い

た形を言葉で教えてくれたらもっと楽しく

なりそう」 と仰っていました

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スポンジで描いてみました

クレヨンで描くのは完成した様子なので ポ

スターカラーを選んでもらいます 色は青で

す わたしはトレーに溶きました

 

それを 目の粗いスポンジで ポンポンと塗

ってもらったり 絵具を流したり それから

指を使って描いたり 親子で手形を押しても

らったりしました ご自宅で描くよりも 長

く集中して 四つ切画用紙に お絵描きがで

きたようです

 

みなさん 集中して描けると 仰ってくださ

います やはり絵を描く場所なので 自然と

そんな風になるのかもしれませんね

atelierops.hatenablog.com

 

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最年少2才7カ月 体験レッスン

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お母さまの お膝でお絵描き

最年少 2才7カ月のHさんが お越しにな

りました 体験レッスンです 大好きな傘を

持って 元気にご挨拶

 

はじめての場所ですが すぐにお絵描き開始

幼い年齢ながら かなりの時間集中できた様

です

 

お母さまは デッサン教室を受けられていた

り美術部在籍だったそう

横で一緒に 描いていただきました クレ

ヨンの色は Hさんが選んでくれます ど

んどん描いていたら 自然に お膝の上に

乗ってしまいました

 

お2人を拝見していて お母さまも お子

様のお絵描き時間を通して 絵画制作を味

わって いただいてるのではないか と感

じました

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たくさん描きました

クレヨンの次は ポスターカラーの色をえら

んで Hさんは青色を選びました スポンジ

や手を使って 描いてみます

 

お母さまとHさんの手形を押したのですが 

その後は 手の絵具が気になって すぐに

手洗いをした 清潔好きのHさんでした

 

作品1枚づつは また次回 ご紹介させてい

ただきます

 

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小学生以下の方も 入会可能です まずは

体験レッスンから お試しください このご

年齢層の方には 保護者同席をお願いしてお

ります

 

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車窓

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高野山へ向かう 車窓

3年前の今日 はじめて高野山に行ったので

すが その時の写真です 神戸からは 電車

を乗り継いでのりついで 行きました 高野

山はとても素晴らしい場所でした 青葉の季

節緑色が美しかった

 

高野山は再び行きたい場所です

 

早くはじまった梅雨があけたら 晴天の初夏

がはじまるのだと思います 

 

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グループ展が中止になりました

 

地域の施設の一角を借りて グループ展をす

る予定でしたが 突然にご担当の方から電話

があり 中止になりました

 

わたしたちの住む兵庫県は 8日に自粛延長

となりました その時には ピアノの使用が

できないと ご担当者様からご連絡がありま

した もっともだろうと受け入れました

 

そして 日を置いて 突然に中止と電話連絡

がありました 今までのいきさつの 詳細を

書くのは控えますが…。

 

もう チラシも完成して ご友人にも配って

くださいとお知らせしてしまった後です お

手伝いくださる方々と 時間の打ち合わせも

終わって わたしは 看板になるように 墨

で書こうと決めていました 題名用の紙はケ

ント紙で良いよね と自分に確認しつつ残り

1週間で やる事を考えていました

 

何よりも どの絵を出そうかと 楽しみにし

てくれていた 教室の小学生の方々 沢山出

したいと言ってくれていた そんな気持ちは

どうしたらよいのかと 思うのです 勿論 

迅速に 中止のご連絡はしましたけれども…

 

感染症予防の観点からだとは 思いますが 

今回の 地域の施設は 中止決定までに時

間差があった その点に戸惑うのです

 

また 機会を作って 充実したグループ展

をするしかない と到着点は判ってはいる

のです 

 

ただわたしの 食道から胃の間には 何か

呑みこみがたい感情が気体となって 溜ま

っています

 

その気体の中身の感情を 一言で表すとし

たら『哀しい』であるなと 観察していま

 

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