弘法市かなにかで買った湯呑がかけて そん
なに高価でもなかったのですけれど 思い出
がある物なので 修理をしてみました
若い頃 陶芸家の方のところに お邪魔した
折りに その方は クレヨンを削って 練り
込み 自作の陶器を修理されていました お
気に入りの器だったのだと思います
わたしの地方では かけつぎと言っていたよう
に記憶しますが 金継ぎと言うそうです 修理
方法はネットで調べました
セラミックペーストなども売っているようです
が わたしは エポキシ2液混合の接着剤に
金色の水彩絵の具を練り込みました
けして上手くはありませんが 修理できました
またこの湯呑に 緑茶を入れたり 番茶を入れ
たり 時には日本酒を入れて 使っていくと思
います
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