前回の記事冒頭で “ 基本的に描写できるという事
は 作品を支える 重要な部分となります ”と
書きました それについて補足したいと思い
ます
わたしが小学校5・6年生の時に はじめて
抽象の形にしていく授業がありました わた
しはグレープフルーツのくし切りを モチー
フにしました
一旦グレープフルーツを描写して デフォル
メをしていき 抽象形態にしていきました
それは とっても新鮮な驚きだった事を 覚
えています もう夢中でした
《 デフォルメ:造形美術などで対象・素材の
形態を意識的に変形し 強調したりすること 》
基本的に描写力があることは 重要と書いた
のはそういった理由で 抽象形態にしていく
時にも必要になってきます また完成時にも
違ってくるのだと感じます
例えば ピカソは幼少の頃から卓越した 描
写力があったといわれています
とはいえ技術的な事(描写力など)は 後から
必ずついてきますので 一番大切なのは 描き
たいという想いだと わたしは考えています
前回の記事を貼ります
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