お正月の２日に アトリエで書初めを 行いました
宮沢賢治の “永訣の朝”
朗読を数回してから 書いたのです
文字を 間違えて 書き直したり
作品全体を 書きましたので 半紙が
アトリエの床 いっぱいに広がりました
とても 充実した 時間を 過ごせました
書家 上野賀山さんという 先生は
現代詩を書にする という
書道制作活動を された方です
書を書き続ける人を ご自身も含め
『字書き（じかき）』とおっしゃって
おられました
わたしは 賀山先生に ご指導を頂いた
それは
ほんの短い期間 でしたけれど
こうして 詩を 書にすることが
できました
そう感謝し 既に 空へ旅立たれた
先生へ
ご報告 したいと思います
神戸文学館の イベントでは
詩を書にする 賀山先生に
薫陶を受けた 書家で詩人の
玉井洋子様 の作品を
観る事が できます
▢ 神戸文学館にてのイベント
― ポエム＆アートコレクション ―
1/16～ １/21
https://www.feel-kobe.jp/facilities/detail.php?code=0000000110
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