水彩画用の筆は
水分量によって 表現を変える
水彩絵具の 特性を活かして
描くことができます
筆の穂先に使用される毛には
硬毛と軟毛がありますが
水彩画用筆には 主に軟毛が用いられます
穂先のサイズは 大きくなるにつれて
号数が上がり
その形状は 丸筆や平筆など 異なるものがあります
また面相筆などの 穂先が細いものは
繊細な線や 細密描写に適しています
今は100円均一でも 水彩筆が置いてあり
それを 試してみました
わたしの使用感としましては
100均の 動物毛の物は
腰がなく 絵具を含みにくいです
ナイロン毛の方が 使えるのかな
という感じを受けました
画材屋さんの筆は
どうしても1本が 高価になりがちです
けれども
ランクやサイズも多様にあり
品質が良くて長持ちします
ご自分にとって 使いやすい筆選びを
例えば
良い筆と手頃な筆を 上手に組み合わせて
使っていくのも 一つの方法だと思います
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